本会の活動の目的は、
子どもが自由にあそびつくる
(冒険遊び場・プレーパーク)
ことを支援することです。

西暦2000年、柏市松葉町地区に廃材、土、水、木、火、落葉などを使い、穴ほり、木登り、焚き火、ロープ遊びなど子どもたちが思い切り遊べるように、また自分がしたい遊びを実現するために活動を始めました。 


 本遊び場には原則禁止事項はありません。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとしています。
 また、「大人は口や手を出さずに出さず子どもたちの遊びを自由に見守る」スタンスが基本です。
 わかり易く言えば子どもが何をしていてもできる限り「ダメ!」と言わないということです。

柏あそぼうよの遊びの内容を紹介します。
 ■野外遊び

 ①木工・・・
のこぎり、かなづち、くぎ等

なイフ、カンナは使用不可)

    ※端材・くぎ等は会で用意します。(端材は毎回、      ローヤルホームセンターさんに協力いただいています。)  

 ②ロープ遊び・・・(ブランコ、滑車ロープなど)
   
ハンモック(危険な使い方が多いため止むえず中止)


 
③昔遊び
(羽根つき、ベーゴマ、こま等)


   
   
 

これまでの歩み

    
(1)
設立期 平成10年1月:「柏プレ-パークを作る会」を設立

(2)試行期 平成12年1月:
 ①松葉地区青少年健全育成推進協議会の後援を受ける。

 ②柏市ボランティア連絡協議会に参加する。

(3)活動期 平成12年6月~現在
  ①  学校(松葉第一小、松葉第二小)へ広報開始(平成12年9月~) 
    学校(柏の葉小)へ広報開始(平成24年4月~)
  ②  柏プレーパークの会・あそぼうよ」に名称変更(平成14年4月)
  ③  柏市冒険遊び場を作る会設立 
    (平成19年4月:中原、新富、沼南地域にプレーパークを開設
  ④  ローヤルホームセンターさんの支援を得る。(平成22年12月より)
…あそびの材料確保に苦労していたので大変助かっています 
  ⑤  平成26年より毎月第2土曜日に固定化 
  ⑥  平成28年新富地区のプレーパーク閉鎖 
  ⑦  平成30年3月で定例開催回数が200回に達する。 
 
(4)活動停止期
  新型コロナウイルスの蔓延により、国内はもとより全世界規模で、人が集まること
が抑制されることとなり、本会も2020年3月より活動を停止しています。
  その間、スタッフ間でリモート会議を定期的に開催し、あそぼうよを開催できる方策を検討しています


(5)活動再開期
  新型コロナもひと段落したので活動を再開しました。 




back