2019.04.13
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新遊び道具 スラックライン ⇓ 子どもたちに大人気でした。 |
|
|
|
|
日 時 | 平成31年4月13日(土) 晴 | |||
場 所 | 松葉第一近隣公園(野球場裏) | |||
参加者数 | 約120名 | |||
主催者 | 柏プレーパークの会「あそぼうよ」 | |||
後 援 | 松葉地区青少年健全育成推進協議会 | |||
記 事 |
3月の開花宣言のあと花冷えの日が続き、桜の花が残る中晴天に恵まれた温かい日和のプレーパークの開催となった。 11時前にはまばらだった子どもたちの数も、11時すぐには急激に増え遊びのコーナーもにぎやかな声が聞こえて来ました。 今回初めてスラックラインを導入しました。過去プレーパーク遊びの中でも人気なあった「モンキーブリッジ」の代替えとして採用しました。 モンキーブリッジを作成する際一番苦労するのが、足を置く下段のロープの張力の確保で、毎回労力と時間が掛り最近登場の機会が少なくなってしまいました。そのため下段のロープの代わりに、スリックラインを使うことで問題は解消しすぐに下段のロープの件は解決しました。 しかし、課題は2点あり、①ロープ長が長くなり一度に子どもたちが乗れなくなった。②上段のロープをどの高さに、どのくらいの張力で張るか不明。 ①の問題について、安全性の確保からロープの位置は地上から30~50㎝で、それ以上の高さは危険と判断しました。また積載人員は1名が限度で、1名づつ端から端へ移動する形をとりました。※子どもたちは順番を守ります。 ②の問題について、ライン上はとても不安定なので、常に上段のロープに体重を預けることとなるので、上段のロープが倒れそうになって引っ張られても、手を離さなければ頭をぶつけない位置に設置すれば良いと判断しました。またその際参加者の状況を見て設置位置を微調整してください。
ただし、安全面ばかり追求すると遊びがつまらなくなるので、毎回注意深く子どもたちの行動を観察することが重要です。 両手、両足、腰、肩、頭すべての機能を使って遊ぶ「モンキーブリッジ」は 子どもが体全体を使う、年長さんから高学年児童が遊べる遊具です。 新学期をも迎え、新しい友達と遊びに来てください。 また、活動を長く続けるため協力お願いします。 反省会での話 ・参加者にいかに開催趣旨を理解してもらうか。 ・材料を勝手に持ち出すので後で片付けるのが大変になる。 ・雨の時は自主研修会を開催したらなど これからも活動を継続するためには、やることはたくさんありそうです。
|